プロフィール

はじめまして。

私たちは旅とお酒、出会いと再会が大好きな夫婦 大輔と真弓です。

2012年9月に結婚し、その年の12月から夫婦で世界を無期限で旅しています。

その新婚旅行の途中でオーストラリアでワーホリをしたり、各国の路上で書道のバスキングをしたり、そしていつの間にか、フィリピンのセブ島で働いています。

今、私たちが働いているのは、旅の途中で留学した「旅人たちの英会話スクール CROSSxROAD(クロスロード)」 です。

スタッフとして、生徒さんたちと一緒のお家に夫婦で滞在しています。

 

そもそもの出会い=旅×お酒

キングフィッシャービール

私たちの出会いは2007年12月インドのバラナシの安宿です。

当時、私たちはお互いに全く別々の一人旅をしていたバックパッカーでした。

バラナシはヒンドゥ教の聖地であまりお酒を置いているお店がないのですが、バラナシに2ヶ月以上滞在し、ヒンディ語を習っていた大輔が、あちこちお店を知っていたこともあり、ふたりで何度か飲みに行きました。

旅中だったこともあり、そこでかなり真剣にお互い自分のこと、家族のこと、今までのこと、これからのことや夢など熱く語り合いました。

それが私たちの出会いのきっかけです。

ただ、その時は旅仲間という感じで、その後一緒に旅したわけではなく、別々のルートでそれぞれ旅をしていました。

 

日本での私たち

 

2008年3月 ふたりがそれぞれの旅から帰国した後、日本で再会し、付き合うことになりました。

群馬と東京(大輔は途中から埼玉で一人暮らし)で往復5時間ほどの中距離恋愛でした。

 

旅先で出会った私たちなのですが、付き合ってから、結婚して新婚旅行に出るまでの4年半の間、一緒にどこかに出かけたり旅行に行ったことは、ほとんどありません。

 

お互いに自分のやりたい事を優先させていた生活で

「え?付き合ってる?大丈夫?」

と心配される事もしばしばでした。

 

ふたりで無期限の旅に出る

きっかけ

ある日大輔が電話中に突然言った

「自分は旅日記、真弓はYOGAの学校が終わったら・・・長期で旅に出ない??真弓の30歳の誕生日(2012年2月)を海外で迎えるってどう??」

という言葉がきっかけです。

 

当時、大輔は自分の一人旅をまとめた「おもしろそうだからやってみよ。」という旅日記を毎週、自分で作成・印刷そして、駅前で配っていました。

真弓はというと、派遣で働きながら、夕方からヨガクラスを受け持っていて、ヨガ療法士の学校にも通い始めた時でした。

 

もともとお互い一人旅をしていたので、突然の大輔の提案に

「え!?仕事はどうするの??二人で辞めるの??」とか

「30歳って!結婚とか子供とか家とか・・・どう考えてるのよ〜??」とか

「そのためのお金はどうする??」

みたいな通常のカップルなら出そうなモロモロの戸惑いは全く無く

 

ま「ウユニとか行っちゃう??」

だ「塩漬けになるくらい居ろ〜」

ま「アフリカとかも?象とかキリンとか見ちゃうかな??」

だ「は?全然飼っていいし」

ま「マチュピチュとか!?」

だ「住め住め〜〜〜〜っっ」

ま「きゃっほ〜い」

と(ただのバカ?笑)、ただただふたりでテンションが上がっていました。

その後、震災などで出発予定の時期は変わりましたが、お互いに旅に向けて貯金をしていました。

突然のプロポーズ

2012年7月22日 大輔の誕生日の日に

「大輔の実家のある区役所から、真弓の実家の市役所までの100キロを走破する。自分への挑戦。」

と、一人100キロを走破した大輔。手には婚約指輪を持って走ってきていたのでした。

そのまま東京に戻る予定だった大輔ですが、誕生日のサプライズパーティを家族に手伝ってもらって準備していた真弓。

大輔は、急遽近くの温泉(群馬なので)に行き、美容室に行き、真弓の実家で結婚の報告となったのでした。

 

そして、ふたりの誕生日を足した日

7月+2月=9月

22日+7日=29日

ということで、2012年9月29日に私たちは入籍しました。

 

大輔は世界旅行を提案してくれた時から、結婚してから旅に出るつもりでしたが、真弓にとっては晴天の霹靂。

突然の嬉しいサプライズに、各種名義変更やら各種手続きで、出発まで予想外にバタバタとなったのでした。

 

準備もせずに無期限の世界旅行へ

 

出発までは笑っちゃうくらい忙しくて、準備も直前、予定も何も立てていませんでした。

大輔は、旅日記の他にも、介護福祉士の資格を取得したり、介助の仕事の関係から、なんと映画にも出演 !!

 

真弓は、ヨガ療法士の学校に通っていて、その卒業論文を書いたり実習試験があったり。

インド舞踊でもアランゲトラムというソロデビューの舞台がありがたいことに決まって、そのレッスンと会場手配や打ち上げの準備、当日配るパンフレットやお礼の準備でてんてこ舞いになり。

しかも事務職の派遣先が変わって残業が多くなったりとまさにバタバタな日々。

 

無期限で旅に出る人たちとは思えないくらい、全く準備をしていませんでした。

ちなみに、真弓は運転免許所とパスポート以外の銀行口座やクレジットカードなどは名前を変更できないまま旅に出たのでした。

 

よしっインドに行こう!

 

最初の国を「インド」にしたのも偶然。

11月くらいに、

「関空からチェンナイ(インド)まで、12月に1万5千円ってのが出てるんだけど・・・安くない?」

と大輔が格安航空券を見つけたのをきっかけに、

インドなら何回も行っているし

12月のチェンナイ(インド)は私の習ってる踊りのコンサートシーズンだし

あれ?関空からなら、大輔の父方の御爺ちゃん御婆ちゃんやご親戚が大阪だから、ご挨拶できる!(まだご挨拶もしてなかった)

「それ!それにしよう!!!」とようやく出発日や最初の国が決まりました。

 

しかも、最安値で行ける12月15日は、5年前にお互い一人旅をしていた頃、インドのバラナシでバイバイした日・・・

 

「あの時の旅の続きを・・・」

って!ロマンチック!!!出来過ぎてる!!

という訳で「とりあえず、インドに行こう!後はその都度考えよう!」と出発しました。

ちなみに、そんな行き当たりバッタリな私たち、今は周りからは「世界一周した夫婦」と呼んでもらうのですが、実際には、自分たちは「世界旅行」と言っています。

「人生が終わる頃には世界一周になっているかな〜」くらいの、のんびりペースで旅をしています。

 

ひらたび?ハネムーナー?

ひらたびって?

 

ひらたびは私たちの名字の「ひらた」と「たび」を掛け合わせたものです。

2012年に日本を出るときに作った旅ブログが「ひらたびより」という名前だったので、そこから皆に「ひらたび」と呼ばれています

 

自称ハネムーナー?

 

お互い一人旅時代にバックパッカースタイルの旅をしていたのですが、今回は新婚旅行だし、「きつい旅は嫌!バックパッカーじゃない!」と「バックパッカー」×「ハネムーン」で「ハネムーナー」と勝手に言っています。

 

このハネムーナーという言葉は便利でちょっと素敵なレストランに行って美味しいものを食べたい時、贅沢をしたい時、面倒くさい時など

「だって、バックパッカーじゃなくてハネムーナーだもんね」

と言い合って気持ち良くお金を使えます。

 

かりぐらしの平田家

 

実は私たち夫婦は、付き合ってから今に至るまで、一度も二人だけで住んだことがありません。

結婚前に同棲したことも、入籍後も一度も一緒に住むことなく、お互い実家から出発し、東京駅で待ち合わせて旅に出ました。

旅中はもちろん、ワーホリ中はシェアハウス、今も寮の中の一室に住んでいます。

 

2012年12月15日に「無期限の新婚旅行に行ってきます」と年賀状を出して旅に出ましたが、住所不定だったので、年賀状には「新居に遊びに来てください。」とは書けませんでした。

 

ただ逆に「私たちのいるところに来てください!」と言ってあるので、今まで各国で両親や親戚、友達や先輩、皆が会いにきてくれています。

 

いわゆる普通の結婚生活とは全く違いますが、大好きな人と結婚して以来ほぼ毎日24時間一緒にいられるこの生活が、本当に幸せだなぁと日々思っています。