本当は教えたくない!セブの隠れ家インドレストランDhesi Khana

インド狂いでインドカレー好きなのに、なぜかインドではなくフィリピンのセブ島に住んでいる真弓です。(セブももちろん大好きです。)

日本にはたくさんのインドレストランがありますが、実はフィリピンのセブ島にもたくさんのインドレストランがあります。

その中でも比較的新しく、知る人ぞ知る「 Dhesi Khana 」は、インド人に人気で、外国人は見かける事がありません。

インド人に囲まれてフィリピンの中でインドを味わえる、本当は内緒にしておきたい隠れ家的なお店です。

 

Dhesi Khanaの場所とお店の雰囲気

Dhesi Khanaの場所も、私が勝手に「インド人街」と呼ぶ、バニラッドエリアにあります。

タランバン方面から来ると、右手側、ITパークやアヤラ、カントリーモール方面から来ると(道路を挟んで)左手側です。

大通り沿いですが、乗り物に乗っているとかなり見つけづらい場所にあるので注意が必要です。

道路を挟んで向かい側には、STO.NINO VILLAGEという住宅街があるので、そこが目印です。

正面から見るとこんな感じです。「おしゃれな隠れ家」ではないですが、隠れ家感が満載です。

というか、ほぼ隠れています。

暗くて営業していないように見えますが、近づくと中にお客さんがいます。

インド人しかいないので、入りづらいかもしれませんが、気にせずに中に入っていきましょう。

中に入ると富と商売繁盛を司るヒンドゥ教の神様ガネーシャが出迎えてくれます。

 

Dhesi Khanaのメニュー

インド人客がほとんどなためか、Dhesi Khanaのメニューには写真がありません。

SPECIALTYにはマトン料理(羊肉)が多く並んでいます。

インドの食堂ではあまり見かけないメニューですが、パキスタンでも食べられるPayaやHaleemなどが並んでいます。

イスラム色の強いメニューの印象を受けたのですが、バニラッドエリアにあるインド料理店のオーナーのインド人には、インドのハイデラバード(Hyderabad)という都市の出身者が多いような気がしています。

ハイデラバードはイスラム教徒の割合が多い街なのでその影響なのかな?と勝手に推測しています。

APPETIZERSは前菜や軽食などが並んでいます。

ベジタリアン(菜食)、ノンベジタリアン(肉、魚なども食べる)に分かれています。

 

ENTREESに並んでいるメニューがグレービーなタイプのいわゆるカレーです。インドカレーを食べたい!と思った方はここから選んでくださいね。

こちらもベジ、ノンベジで分かれています。

フィリピンのインド料理店ではどこでも出している、Panner(インドチーズ)やDal(豆)、Palak(ほうれん草)のカレーが並びます。

特徴的なのは、Methi(フェネグリーク)を使ったカレーがある事です。ほろ苦いMethiのカレーは、セブにある他のインドレストランでは出していないメニューです。

RICEの種類も豊富です。

ちなみに、Biryani(ビリヤニ)は、カレーとお米を別々に作って混ぜ合わせます。Fried Rice(フライドライス)は私たちの想像するチャーハンのような感じで、Biryaniの方がスパイシーです。

Jeera Riceはクミンシードが入ったお米です。

Garlic Riceってインドで食べた記憶がないのですが、インド料理なのかな?フィリピンでよく食べられるので、個人的にはフィリピン色を感じます。

 

TANDOORのKebabsは窯で焼いた肉などです。RotiにはNaan(ナン)やChapati(チャパティ)Pulka(プルカ)が並びます。カレーにつけて食べましょう。

ちなみにDosa(ドーサ)はカレーにつけて食べるわけではないので、カレーを頼まないでそのまま食べる事ができます。ナンだけ頼む人がいたら「え?」と驚かれると思いますが、Dosaはその一品だけ頼んでも美味しく食べられます。

この店では種類も豊富です。

 

BEVERAGES(飲み物)ですが、この店でもやはり、ビールがラッシーよりも安いのがフィリピンですね!

お酒を公には良しとしないインド人ですが、実はウイスキー好きです。この店でもビールの他にウイスキーが飲めます。

 

Dhesi Khanaの料理

「Dhesi」(Desi)はサンスクリット語で「伝統的な」という意味が、「khana」には「食べる」という意味があるので、「インドの伝統料理を出します」というオーナーのこだわりが店名からも伝わります。

インドらしさのこだわりは食器にも感じます。

ラッシーを頼んだら、素焼きのカップに出てきました。インドのある地域では、今でもチャイやラッシーがこのような素焼きのカップで出てきます。

飲みおわったカップは地面に叩きつけて割るのがインド流。使い捨ての究極の発想。でも、インド人にとっては人が使ったカップはたとえ洗っても穢れてると思うみたいです。

まゆみ
ここはフィリピンだから、叩き割ったら怒られるよ!

Plain Lassi(プレーン ラッシー)110ペソ(220円)。

同じものを頼んでも、大きさが全然違うのもインド流(フィリピン流でもあります)。

 

Onion Pakod(オニオンパコダ/パコラ)150ペソ(300円)はインド風の天ぷらです。

インドで食べたパコラはフワッとまとまってるので、ちょっと面食らいました。

スパイスがかかっていますが、辛くはありません。ほんのりスパイシーでビールによくあいます。

ただ、かなりのボリュームなので、1〜2人で頼むと危険です。

カレーも素焼きのポットに入って出てきます。おしゃれ!

奥のChicken Curry(チキンカレー)250ペソ(500円)はトマトの酸味もきいていて美味しかったです。

手前は私の大好きなPalak Panner(パラック パニール)250ペソ(500円)です。

いつも一緒に行くメンバーだったのですが、結局は皆が好きなチキンカレーとパラックパニールをついつい頼んでしまいます。

Plain Naan(プレーンナン)35ペソ(70円)と Butter Naan(バターナン)40ペソ(80円)はあまり金額がかわらなかったので、バターナンを頼みました。

結構大きめで香ばしかったです。私ここのナン好きです。

3人で行ったのですが、お腹がはちきれました!!

 

まとめ

スパイスがきいていて美味しい料理ばかりですが、少し塩気が強い印象です。

ナンやチャパティ、お米と一緒に食べると良いかなと思います。

少人数で、ビリヤニやAPPETIZERSで何か食べたいという場合には、カレーは1種類でも十分かもしれません。

 

インド人ばかりで入る前は躊躇するかもしれませんが、入ってみると意外と居心地がよく、のんびり食べることができるお店です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ひらたび

旅とお酒、出会いと再会が大好きな夫婦。 2012年12月から無期限の新婚旅行中。 2015年11月からセブ島にある「旅人たちの英会話スクールCROSSxROAD」スタッフ。 今は セブを拠点に最幸な人生を更新中。 >詳しいプロフィールはこちらから